脳出血とワークファイブ

4月2日研究学会を立ち上げました!


とは言いつつも、今のところ、この特集記事を通し私が日々研究している内容をお届けすること。
これを一つ、学会と名付けさせていただきます。
それでは早速、本題に入っていきます。



ライトボディワークファイブ(以下ワークファイブ)とは、
らいおんハート X Visionが開発研究してきたエネルギーを扱う技術です。
今日は、ワークファイブの施術とその効果の表し方について簡単にご説明をしていきます。



私たちの内側には、知らず知らずのうちにため込んできた感情が潜んでいます。
ワークファイブには、これらのマイナスな感情(私たちの意識が向かいにくい場所)を洗い出す効果があります。
場合によって内側に秘めている感情を省みることは繊細な問題であり難しく、またフタをしておきたいものでもあります。


しかし私たちの内側に秘めている感情を解き明かすことがどのような形で効果を現すのか?

簡単に説明していきます。

私たちの内側に眠る感情は、例えば私たちが本当に心の中でやりたいと思っていることを止めたりします。
また、潜んでいる感情の影響のより知らず知らずのうちに思い癖が作られ、私たちは同じような行動パターンで生活するようになります。


脳出血
ここで一つの具体例を出してみます。
50代の男性に多いとされる脳出血(その他同種の症状)。
この症状に対し、私が捉えている内容を簡単に案内します。
主な原因として考えられるのは、人の内側にたまる悲壮感やマイナスの捉え方、フラストレーションになるような考え方などです。
実際にそのような捉え方が習慣化する原因は、幼少期や大人になってからの家庭生活や職場環境等の中にあります。

感情というものは、身体の内側に組み込まれ、必要に応じ日常生活の中でわき上がってきます。
これは人間が日々生まれ変わるサイクルを持っているため必然的に起こります。
しかし私たちは日々感情を隠す、もしくは抑圧することに慣れているため、それらが肉体の内側にたまっていくのです。

ここで案内の仕方を少し変えてみます。

「大きな川の流れ」をイメージしてみてください。
その川の中に大きな岩があるとしたら、川の流れはどのようになるでしょうか?
水の流れは阻害され、一度その岩にぶつかり、岩の周りを流れていくようになります。
私たちが感情を日々抑え込み、見ないようにしていると、それらは沈み込み岩のように固くなっていきます。
それにより、その部分は私たちの心(意識)が行き届かないため、どのような表現が適切かはわかりませんが
ある意味、仮死状態になっていくわけです。簡単に言うと血が通わないような状態になるのです。
だからこそ溺死(できし)したような状態がその部分に起こると、私は捉えています。


西洋医学の専門家ではないため簡単に言えることではありません。
しかし、脳出血はその原因に様々な因子が考えられ、要因の一つとして日常生活で抱えるストレスが考えられます。
この点をさらに細かく説明しますと、一つひとつの事柄に対する捉え方や意識の使い方が悲壮感を生み、それら感情の膨れ上がりが大きくなり、ある一定の時間を経ると結果的に脳出血(その他同種の疾患)のように現象化する可能性が多いにあるということです。


ワークファイブで行なっていくことの一つは、霊視 (リーディング)という技術を使い、病理を生み出す可能性のある憂うつな気持ち、その他マイナスな感情や問題解決への糸口になるものを読み取り、それらを言葉を介し具体的に意識の中で理解できるよう案内することです。
言葉を通し理解する」ということは、非常に重要なポイントになります。
それとともに浸透性の高いワークファイブというエネルギーを扱い、意識と肉体(オーラ・感情組織を含む)が変化しやすいように施術を行ないます。



私たちの肉体の中で大きな効果を示すときは意識の中で問題になっている事柄を理解したときです。
その点を解き明かすことが、最重要ポイントになります。
ときに、このような修正点が明るみになっていくことは誰でも恐怖を抱くものです。
しかし、問題の解決策が見つかったときは現実の展開が180度変わることがあります。



なお。
先ほどの脳出血のように形として現象化したものへの施術は大変難しいです。ワークファイブを通し行なっていくことは、意識の改善を後押ししていくことです。病理現象を直すことが主な目的ではありません。


2019年04月05日