青空スクール 『特別講習版』

らいおんハート X Vision では、女性に特化したコースを新設いたしました。

女性の内側に備えている質は、何にも代えがたいものばかりです。
しかし、それらが充分に発揮されているかというと、そうではない部分が大きいかと思います。
大好きな人が病気になることも、望みが叶えられないことも、本来男性は望まないものです。しかし、男性にとってもこの社会は大変生きにくいものであり、その弊害が女性の価値観を押さえつけてしまう行動へと走らせます。結果的に、女性は様々なものを内側に秘めたまま、それらを表現出来ない状況が続きます。
本来、女性は生み出す存在であり、つつましく生きることが望まれているわけではありません。
内側にあるものを世の中に、いつくしみをもって生み出していく存在です。
それにより、家庭も社会も、私自身も、相手も安定していくのです。
一人ひとりの内側に秘めているものは、尊いものばかりです。
らいおんハート X Visionでは、この、一人ひとりが自分の内側にある美しさにたどり着いていけるように、潜在的な才能が引き出されていくように案内をしていきます。

受講される際は下記項目の中で、ご興味のあるものをお伝えください。
なお、別々の項目ではありますが基本的な内容が大幅に変わることはありません。大切なことは、様々な観点からこの手法を学ぶ、ということです。自分のテーマが移り変わったとき、他の項目へも活用していくことができます。

・結婚を考え始めている方へ 
・結婚を控えている方へのブライダルスクールとして
・不妊症について考えている方へ 
・不定愁訴を解明したい方へ 
・出産を控えている方へ 

ブライダル衣装に着替えたら

顔が美しくなる手法。それは心のおそうじ。
長い間ため込んできた感情を一つひとつお掃除していくと、顔も肉体も新しく生まれ変わります。
晴れやかな日もあれば、曇りになる日もある。それが私たちの人生。
身体の反応は、私たちが内側にためてきた様々な体験に基づく感情が表に現れてきている、いわばサインです。
だからこそ、そのサインを見過ごさずに受け止めていくことが大切です。一つひとつを上手に解放してあげられたら、顔の表情が良くなるばかりでなく、内側から光が溢れだし、その晴れやかな意識が、表情と立ち姿に現れるのです。ブライダル衣装が華やぐのは、あなたの内側が輝いているからこそ。
人生を俯瞰して眺めるタイミングは、いつどこで起こるかわかりません。
結婚を考え始めたときから始まるのか。
結婚当初から始まるのか。
結婚式を終えた当日から始まるのか。
子育てを終えたときから始まるのか。

夫婦げんかが絶えなくなる日もあるかもしれません。だからといって、それは結婚への絶望ではなく、人生をふり返るチャンス。癒されていない自分の心の傷をふり返るチャンスをパートナーがくれているのです。
鏡のようにあなた自身を見せてくれているのがパートナー。
自分で自分が見れないからこそ、尊い役割を担ってくれているのがパートナー。
だから絶望ではないのです。
けんかになる原点は何でしょう。
けんかの原因は、反応している自分にあります。
なぜ自分は、そこに反応するのか?
カチンとくるのか?
このようなポイントをたゆまず見定め、ふり返ることが大切なのです。

ここで不登校を例にとります。
なぜ不登校になるのか。
そこには必ず原因があります。耐えきれなくなった心の傷が、外に向かうことを拒んでいるのです。
しかしこれは子供に限ったことではなく、本当は、大人の誰もがこの傷を持っています。そして、それをパートナー同士で見せ合うようになるのです。
傷を傷のままでしまっておくことができない性質が人間にはあります。
人間は、絶え間なく変化し続ける性質を持ち、成長し、新しくなり続ける性質を兼ね備え、日常生活を送っています。
だからこそ私たちの内側からは、心の闇といえるものが浮かんでくるのです。この闇を見せてくれる人、それがあなたのパートナー。イラッとするときこそ、自分の内側に意識を向けてみてください。自分の内側の何が反応しているのか、そのポイントを見定めることができたら、我に返ることができます。過去が原因で引き起こされている現象のループを食い止めることができます。
そして、ここから新しい人生が一つ、始まるのです。

潜在的な「美しさ」

結婚を考え始めているあなたに「ダブルチャンス」。
1つは、あなたが美しくなる機会。
それを日常の中から見つけ出すこと。結婚を考え始めているあなたは、異性を意識し始めるでしょう。
自分が目指す王子様は、どこにいるのか?
王子様と巡り会う機会はどこにあるのか?
大切なことは、一喜一憂するより、自分の内側を整えることです。アンバランスなままでいる部分は、時としてアンバランスな人を引き寄せます。自分のアンバランスな部分を理解していくために。
大切なのは、相手を映し鏡として自分を見ることです。相手の批判をしているうちは何も始まりません。
婚活中にも、自分を磨くチャンスが数多くあります。
自分を磨いていけばいくほど、あなたの潜在的な美しさは引き出されていきます。
笑いが止まらなくなる。
あなたは美しいのですから。
陰(かげ)をとれば誰でも美しくなります。その発色が姿形を彩るとき、異性の目に響くものがあります。

ダブルチャンスのもう一つ。
それは、あなたの潜在的な能力を引き出すこと。
あなたの内側には、どのような才能が埋れているでしょうか。
その一部分をお見せしていきます。
潜在的な美しさと、その才能。
自分を磨けば磨くほど、才能が現れてくるものです。そして、それを自分のものとして使えるようになるのです。
あなたの内側に宿る才能は、どんなものなのでしょうか?
出産や子育てを通し、新たな自分に出会っていくこともあるでしょう。女性として生きていく限り、あなたの潜在的に埋れている美しさと才能は、常に目覚めを迎えていくのです。

結婚を考えたとき、あなたは、すでにこの路線に乗っています。
さて、あなたの目指すところはどこにありますか?
男性目線で考えるあなたが、本当のあなたなのか。
あなたの内側にある美しさがかもし出された結果、引き寄せ合うパートナーに出会うのか。

「男性目線の私ではなく、自分の内側から引き出される美しさ」
そこにきらめく序章があります。
ある日突然始まったわけではない、結婚へのアプローチを、お手伝いさせていただきます。

不妊症について考えている方へ

女性の内側に本来持っているもの。
その使い方に慣れてくれば、エネルギーが回転(展開)していきます。エネルギーとは、気の流れであり、意識によって作られるエネルギーのことです。これは、私たちの内側を常に流れ、現実の世界、そして肉体を形成していきます。
私たちの身体は、意識によってかたち作られるものであるため、意図の改善を図っていくということは非常に有益です。
まずは何より、固定観念からの脱却。
自分に対し悲観的に捉えている部分はないですか?
生殖機能というのは、セクシュアリティと非常に関連しています。
女性である自分自身をどのように見ているか。
女性である自分をどのように表現しているか。
魂の活性です。
「私」が私自身であることを許す。
制限していることはないですか?
こうしなきゃいけない。
こういうものである。
女性が女性でありたい現実をふさいでいませんか?
今ここで挙げたことは、女性の基礎エネルギーが不活発になることと関わりがあります。
女性の身体でいうならば、子宮や卵巣周囲に自分を止めているエネルギーが沈質(ちんしつ)していきます。無意識に抱いている自分への観念が沈みこんでいき、肉体のエネルギーを不活発にするのです。
だからこそ必要なのは、自分のことをよく捉えてあげることです。
自分に対し、私はどのような印象を持っているのか。
しかしこれは、簡単なことではありません。自分の見たくない部分を見ることになるかもしれないからです。しかし、自分自身のことを見つめ、見直すことによる恩恵は計り知れません。自分への捉え方がまるで変わります。そのため、まずは肉体が変化します。疲れにくくもなるでしょう。子宮や卵巣にかかる負担が減りますから、おのずと機能は活発になります。自分への可能性を遮るものがなくなるため、自分が本当に叶えたい夢を叶えられるようにもなるでしょう。
時間が少しかかるものではありますが、一歩一歩自分への取り組みを積み重ねていくことによって、身体の機能は元通りになっていきます。つまり、活性していく、ということです。

不定愁訴を解明したい方へ

女性にとっては、様々な婦人科系の症状がつきまといます。
子宮筋腫。胸のつかえ。更年期障害。原因がよくわからないけど症状として現れるもの。
しかし、私の捉え方からすると、このような症状の一つひとつには現象が現れる前の原因があるかと思います。
日常の中でどのような思いを抱き続けてきましたか?
自分の中だけで我慢していることはなかったですか?
思い悩んでいる状態というのは、一つのエネルギーを生み出します。
それらは文様のように身体の中を流れ、少しずつ少しずつ身体の一つの器官に積み重なるかのように埋もれていきます。
まるで、ぐずついた天気のように。
自分が我慢しているとき、お腹が痛くなることがありませんか?
心の奥が重たくなることはありませんか?
抱いた思いや意識の結果がどんどんと積み重なり、そしてある日突然のように症状として現れてくるのです。それが言いようのない怒りへ転化することもあります。

少しでも軽いうちに、それらを察知したら、なぜ身体でそう感じるのか捉えてあげることが非常に大切です。身体を通して、自分と対話をしていくことにより、本当は自分がどうしたいのか分かってきます。また自分が捉えていることを打ち明けることによって、自分自身や家族も安らかになっていきます。
自分自身との対話によって自己解決が進み、症状が軽くなるばかりか、美しさにさらに磨きがかかっていくでしょう。
一つひとつ丁寧に、自分自身を見ていくこと。
これにより長年の曇りが晴れ、内側に潜んでいた美しさが形を成してくるのです。

出産を控えているお母さんに

お腹に赤ちゃんが宿るということは、お母さん自身も新しい自分に生まれ変わるということです。
新生児を迎え入れることでお母さんの血は湧き返ります。
そう、血が総入れかえになるのです。細胞も新たに。
お母さんの内側も総入れかえになっていくのです。
ベビーフェイスもなんのその。
生まれる子を宿すのは、たやすいことではありません。
だからこそ、女性は妊娠をしてからというもの、自分ではいられなくなります。
今までため込んできた感情があれば、それを吐き出していきます。
すべては安全な帯(命を結ぶ胎盤)を作っていくために。
頭が割れそうに痛いのも、胸くそ悪くなるのも、叫びたくなるのも、すべて内側を明るくしていくためなのです。
赤ちゃん=新しく生まれる魂は、お母さんの内側の掃除をお手伝いします。
つわりがひどくなるのも、ためてきた心のお掃除なのです。
知らず知らずのうちにためてきた感情は、子宮や卵巣にもこびりついています。
魂の段階にいる赤ちゃんは、波動が非常に高く、お母さんの内側をお掃除することができます。
安全な母体を作るためにも、働きかけてくれているのです。
そしてこのように波動を高く保っていられるのは、2~3歳位まで。。
そのときこそ、魂の意識と一体であるから。
そのため、この時期にお母さんが子どもとの対話力を深めていくことは非常に有益なことであるといえます。まだ話せないときにこそ、子どもはお母さんにたくさんのことを伝えようとします。言葉という波を通してだけでなく、思いを波動に乗せて伝えようとするのです。
子どもが伝えようとしていることを意識の中でとらえる手法、これをチャネリングとも呼びますが、これは基本を学びステップを踏むことにより、どなたでもできるようになる手法です。特別な人だけができるという時代ではありません。
自分の内側との対話力を深めるためにも、今後の子育てのためにも役立つ手法です。
赤ちゃんは生まれるとき、たくさんのことをお母さんに伝えたいと思っています。お母さんのお腹の中にいるときだから伝えられることもあります。
お母さんにとって本当に大切なこと。
それらは世の中に赤ちゃんが生まれ出るときは忘れてしまうものだから 。
(でも正確にはおそらく2〜3歳位までは覚えていますよ)。


講習内容

※下記内容は、通常版の青空スクールの講習内容です。『特別講習版』ではそれぞれのテーマに合わせて編成いたします。
ハートと「いつくしみ」を学ぶ基礎クラスと同等の内容
◇ハートについて、基本的な内容から案内
・ハートの特質や効能、ハートの意識の使い方
・胸の中央に手を当てて行なう呼吸法
・ハートの呼吸法 問いかけの手法
◇ハートの意識をベースにおいた日常生活を送ることを目的とし、実践を繰り返し自分の手法として扱うことができるよう案内
・「いつくしみ」の呼吸法
:「いつくしみ」が持つ、感情を癒し様々なことを調整する特質を効果的に扱うために
・「いつくしみ」のエネルギー扱っていくための応用編(活用していくための技術)
◇受講者の特性を見て、それぞれの分野、仕事や興味のあることへ、本内容をどのように活かしていけるか具体的にアドバイス

カウンセリングアイアムの基礎編
◇ カウンセリングアイアムの特徴を説明
・人との関わりにおける誤作動はなぜ生まれるのか
・自分の内側との対話に「いつくしみ」の呼吸法を用いる
・身体の反応を見守る大切さを学ぶ
・「いつくしみ ドアtoドア」の技法を学ぶ
・自分の内側に潜んでいる感情の癒し方を学ぶ
・実践方法の具体的な案内 (日常生活の中で課題をこなし、手法を学ぶ)
→自分の内側での対話のやり方、答えの導き方を少しずつ捉えられるようになる。
◇ 感情が生まれてくる日常のサイクルを学ぶ
・なぜ感情は浮上するのか? 身体の構造学から具体的に案内
・身近な人を通し、自分自身が映し出されていることを学ぶ

「自分とは何者なのか?」
「自分が何を望んでいるのか?」
「なぜ不安が解消されないのか?」
このような疑問に答えを得ていくための手法カウンセリングアイアムの基礎編をご案内します。


要項

<受講費・履修時間>
262,000円/21時間
※分割でのお支払いも可能です。

<学習期間>
約7ヶ月



お支払い頂いた受講費について

途中で講座を取りやめた場合、連絡をいただいた時点で残りの講座料金を計算し30%分を返金いたします。
受講中のエネルギーサポートや準備等に係る相応のエネルギーを使っているためであり、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

その他、詳細についてはどうぞ遠慮なくお問い合わせください。