肉体と意識の調整法を学ぶ応用クラス

らいおんハート X Visionでは、エネルギーを扱う技術を開発し、研究を重ねてきました。
このエネルギーとは、宇宙空間に存在しているエネルギーでもあります。
基礎クラスで案内している、ハートや「いつくしみ」のエネルギーも同様に宇宙空間、そして私たちの地球にも存在しているものです。私たちが意識を使うことによって、宇宙に存在しているエネルギーを導くことができます。

肉体と意識の調整方法を学ぶ応用クラスでは、2つのコースを用意しています。
2つのコースで扱うエネルギーは、それぞれにエネルギーの質が違います。
またそれぞれのコースで学ぶエネルギーの扱い方にも多少の違いがあります。
エネルギーをどのように、そして、どんな目的で使いたいかによって、コースをご選択ください。
また迷われる際には、遠慮なくご相談ください。
それぞれの詳細に関しては、下記の内容を参考にし、さらなる具体的な内容に関してはコース別のページをご覧ください。

【微分積分】という言葉からのご案内。

ここでの「微分」という意味は、一つひとつの細かいもの・局所的なもの、になります。
これは、日常的なちょっとしたもの。
例えば自分の中で浮かんでくる細かな感情や繊細な気持ち、これらが瞬間に内側に浮かぶと言うことです。
「積分」という意味は、大きく捉えたもの・細かいものが積み重なった・大局的なもの、になります。
これは、一つひとつ、瞬間に立ち現れてくる不安があったとき。
それを安定させていけば、一つひとつが積み重なり、大きな作用になり得ます。
一方で、内側から浮かんでくる不安などの様々な感情がそのまま放置されていくと、それらは時間を経て積み重なって、やがて身体や意識に影響を与え、自分自身を弱体化させるような要因になります。

身体には、幾層にもオーラというエネルギーの層のようなものがはりめぐらされています。下の図のように、浮かんでくる感情を抱く、または、何か思考する(意識を使う)ことによって、発生するエネルギーは、感情体の層(オーラ)にとどまり、時間を経て肉体へと移り込んでいく形になります。


しかし一方で、意識を使い日常的にエネルギーを活用することによって、右下に描かれた図のように、感情やその他、思考などにより生み出されたエネルギー(疲労物質のようなもの)は、変換されていく形になります。自分自身に対し、もしくはセラピストとしてであれば受け手にとって、大変有用な影響を与え得ることができるわけです。

ワークファイブコース


ファイブとは、「5大元素」のことを表しています。
「5大元素」。耳慣れない言葉だと思いますが、『火・水・土・空・風』のことを表しています。

簡単に案内しますと、私たちが普段食べている野菜やお米はこの5大元素が主な構成要素になっています。
太陽の光を浴び、土の中に含まれた水分を吸収し、風により空気の循環が起こされて自然に実となり形となるものが、私たちが食している野菜であり、お米です。
ワークファイブとは、この5大元素を効果の高いエネルギーとして扱えるよう開発した技術であり、この手法の名前です。
このワークファイブコースでは、4種類のエネルギーの活用法を学びます。
それぞれのエネルギーを経絡(ツボ)を通して体内に取り込むという特殊な技法も使っていきます。
これにより奥に潜むトラウマや感情などにエネルギーが行き届き、自分の中で気づきが働き、癒しが進んでいきます。

ワークファイブで特筆すべきところは、素粒子というエネルギーを扱うことです。
素粒子とは、宇宙に存在する最小単位のエネルギーであります。
そのため素粒子は他のエネルギーと違い、心身の奥深くに瞬時に流れ行き渡るという素晴らしい特質があります。
そして、素粒子が心身の必要な部分に行き届いた後、3種類の効果の高いエネルギーへと変換をしていきます。
エネルギーを変換していく技術は、このコースを学ぶ過程で誰でも身につけることができます。
そして、このコースには、2つのパターンがあります。

1 自分自身のために、エネルギーを扱う技術。

ワークファイブの手法を扱うことにより、肉体の調整や強化、感情やトラウマなど深い部分の癒しに作用し、また自分自身との対話をより深くできるようになります。
そのため、突如として現れる肉体の変化や感情の不調に対しても、自分自身で対処できるようになるでしょう。
また自我意識を調整することで、本来の自分が目指している方向により進みやすくなり、自分の答えを自分で見つけるカウンセリングアイアムの中でも非常に役立つ手法となります。
ワークファイブのエネルギーの活用範囲が広く、またエネルギーとしては勢いがあります。


2 自分と、人のために、エネルギーを扱う技術。

身近にいる人のためにこの技術を使いたい。
セラピストとしてこの技術を学びたい方に、このセラピストコースをお勧めします。
上記で案内している内容に加え、受け手のためにカウンセリングするための技術を深めます。
例えば、受け手のためにメッセージを受け取る技術、エネルギーの状態を読み取る技術を習得し、カウンセリングに活かしていきます。

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メディスンコース

このコースでは、新しく2種類のエネルギーを学び、その活用の仕方を習得します。
この2種類のエネルギーについては、具体的に案内をしていくため、5年の歳月をかけ研究してきました。

私たちはハートという意識を保つことにより、宇宙にあまねく存在しているあらゆるエネルギーを扱うことができます。そして適切な周波数に意識を合わせていくことにより、引き合うエネルギーをハート(肉体としては胸周辺)に取り寄せることができます。
2種類のエネルギーとは。
ライトボディ エナジェティックメディスン、そして名前が似ていますが、
エナジェティックメディスンです。

ライトボディという名前がついている方は、そのエネルギーの中に、より光の粒子が含まれています。
そして、単にエナジェティックメディスンと呼ぶ方は、より肉体に対し作用していくエネルギーです。
簡単にこの名前について案内しますと、ライトボディとは光の体、エナジェティックとは効果の高い、そして、メディスンとは光の医学、またはお薬、という意味合いになります。
これらのエネルギーは肉体と意識をより正常に、また安定した状態に保つために扱っていくことができます。
その他、疲労や各種症状の回復にも役立てることができます。また、このコースでエネルギーの活用法を学ぶことにより、日常の中での気づきを深めることができます。さらなる具体的な案内に関しては、下記をご覧ください。
そして、このコースにも、2つのパターンがあります。


1 自分自身のために、エネルギーを活用する。

過去の傷ついた感情など、深い森の中に入っていて見えなくなっているようなもの(トラウマ)にもこの光のエネルギーを行き渡らすことができます。そのため、上記内容のワークファイブと似たようなエネルギーの活かし方ができますが、利点として考えられることは、メディスンコースのエネルギーの方が扱い方が非常にシンプルだということです。一方で、ワークファイブコースの利点を上げるとすれば、エネルギーの活用範囲がさらに広く、またエネルギーとしては勢いがあります。


2 自分と、人のために、エネルギーを活用する。

この2種類のエネルギーをセラピストとして人に対して扱うとき、よりエネルギーを太く(多く)扱うことができます。
自分自身のために扱うとしても、人に対して使うとしても、エネルギーの扱い方がよりシンプルで使いやすいという特徴があるためセラピストとして、シンプルにエネルギーを活用する方法を学びたい方は、このコースをお勧めします。

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その他、詳細についてはどうぞ遠慮なくお問い合わせください。