挑戦したいあなたへ

私の内側に響いてきた言葉を元に、アスリートの方へ、メッセージを兼ねて書きつづっていきます。




挑戦してほしい


穏やかにあなたの内側で起こっている戦い

そのレベルはどれぐらい高いと思いますか?


加熱するあなたの内側の戦い
どうして自分はもっとプレーがうまくできないのか?
自信がなく一生懸命に練習するその姿


あなたの内側はもっと素晴らしい選手

自分ではまだわからないかもしれない


あなたの内側にはまだ見ぬ桜が待っている

たいした良い言葉では無いかもしれない

実践あるのみである

あなたの内側には「私」がいる
「私」にしかわからない作図がある


どのようにしたらよいかわからない日常でも
必ず答えは「私」の内側にある

それを求めてください

人との比較は一切いらない


自分にしかわからないあなたのナイーブさ

それを手に取るように見てごらん

あなたにしかわからない答えが必ずあります





いかがでしたでしょうか。

私自身、学生のときは野球部に所属し日々練習に明け暮れていました。
高校時代、私がどのようなに日々練習をしていたかというと、ある意味不安を抱えながらであったと思います。
その理由の一つは、右肩の故障です。
満足にプレーができない日々。
そしてさらに、孤独を抱えながら仲間と共存することの難しさも感じていたと思います。

今の私が、高校生の私にこの文章送りたいと思ったのは、一筋の光が差し込むように感じたからです。

暗闇の中、何が正しいのかもわからず練習に明け暮れた日々。
しかしそれらは、ある意味、惰性の中で過ごす日々でもありました。

自分の内側に潜んでいる心の闇と、また自分の内側にある才能や特質とはどんなものなのか。
くり返される日々の中、新しい捉え方ができずにいたように思います。
自分にしかわからない才能というのはどのようなものなのか。
今考えてみれば、私にとってそれは野球というものではなかったかもしれません。
しかし、その当時の体験があったからこそ、それらをふり返ることにより今の仕事に大いに生かすことができています。

自分の痛みを知ることで、そこから先に進むことができるのです。
すぐに答えが分からなくても、時間の経過とともに生かされるタイミングが来ます。
ですから、今体験していることは誰にとっても無駄にならないと思うのです。

さて、「挑戦したいあなたへ」という題名から、みなさんはどんなことを想像しますか?

何に挑戦する?
スポーツをしている方にとっては、さらにプレーが上手くなることかもしれません。
しかし、ここで案内した内容からすると、それは、がむしゃらに練習をしていくことにより得ていく結果ではないように思います。
自分の内側のナイーブな部分が、ポイントにもなってきます。
そこは、ある意味弱い部分かもしれません。
もし、自分自身のナイーブなポイントに気づくことができたら、ゆっくり時間をかけて見てあげることが大切です。

怪我をするとき、物事がスムーズにいかないとき、自分の内側を見直すチャンスです。

壁にぶつかるように感じたとき、その先には必ず「まだ見ぬ桜が待っている」。

桜は、季節がめぐり春になればおのずと咲くものです。
私たちも同じように、焦らずに季節がめぐることを待つことが、大切なときがあります。

「挑戦するあなた」には様々な才能があります。
その才能は、私たちの内側に確実に眠っています。
そしてそれらは、意識の向け方次第でも覚醒を迎えていくことになります。

必要なときには、自分の内側に意識を向けていく。

この大切さを今回は案内させていただきました。
この文章から感じ取ることは、人それぞれであると思います。
この文章を読んだとき、そのタイミングで感じたことを大切にしてくださいね。



2019年12月01日