楽しいとき
悲しいとき
私はお酒を飲む
信じられない。
そんなときだってある。
人間が生きていれば
なんてこともない
耐えられないこともあるけど
お酒を飲めば意識が変わる
だけど
こんな私
そんな私
それがいつもの自分なのか?
自分ではわからない
だからこそ お酒に力を借りてみる
それがいいことか分からないけど
入り込まないことが大事
そんなことは分かっている
いつの間にか止まらなくなるから
私の腹は
いつでもこんがらがって
その埋め合わせ
そうなんだよ
だから気をつけなくては
呑み倒れは私の肌には合わない
そっと内側でそう感じる
そんなときの感覚を大事にしよう
私の内側で絶えない響きを感じていこう
